Sponsored Link
スパイラルチューブなる巻。2004/3/11


 お題に入る前に、少々パソコンの熱処理に関して復習してみる。Pentium4が発表された時期に、ケースの「吸気」「排気」というものが、かなりクローズアップされた記憶がアル。この時は、格段にCPUの温度が高くなったことから、ナカバ強制的にケース本体に「吸気FAN」及び「排気FAN」を設置しないと、当時のIntelは「推奨デキマセン!」だったと思う。室温にもよるが、基本的には現在もこの流れは変わっていない。ただし、パソコンに精通している人である場合、ケースFANを止めて、2FAN方式(吸気+排気)の電源だけで冬をこすことも事実だ。
 ワタシが好んでフルタワーを使用している最大の理由は、ケースの容量でアル。今はミドルタワーが主流となり一般の小売店では、あまりフルタワーを見かけなくなった。ミドルタワーが主流となった一番の理由は、スペースでアル。確かにワタシのフルタワーはバカデカイ。さらに2台所有していることから、結構ヒンシュク気味でもアル(高さ足つき61cm、 幅足含まず20cm、奥行き42.5cm)。
 ミドルタワーになって、各ケースメーカーは多数のFANを付けて、放熱処理を行う工夫をしている。これを前面否定するつもりは毛頭ないが、放熱に関しては限界があると思える。簡単に言えば、同じ動作クロックを持つノートパソコンとデスクトップパソコンを使用していれば、一目瞭然でアル。この場合は、アキラカニ、無理です。「モバイル用CPUがあるじゃん!」というご意見はごもっともー♪だが、それでもパソコンはCPUだけの熱で熱くなるのではない。VIDEO、HDD、Memoryからも熱はバンバン発生している。
 さて、2004/1にY乃助がPCをUPGRADEした際、「木村の部屋」の木村さんに少々、お尋ねした。というのもH/Tプロセッサーは、今までのCPU熱と、かなり差があるからなのでアル。Y乃助なりの説明をしたところ、木村さんから暖かい助言を頂き、Y乃助もIW-Q500ATXを使い続ける決心をカタメタのであった(木村さん!アリガトウございます♪)。今考えると、その時は、かなりケースを交換しようと真面目に考えていた時期だったのでぇー。変えるとしてもフルタワーのFANが一杯あるもの!という選択だったのだが、あまり必要性がないことに気がついた。頑張るのだIW-Q500ATX(full tower)の巻にも記載したが、とにかくこのケースはスチールで頑丈でアル。さらに言えば、デカイ!。では粗末?に造った「熱処理例」があるのでそれを添付してみよう。
 これはY乃助のSUBPCでアル。赤い矢印が熱を発生+熱の吸引を意味し、青い矢印が空気の吸引+排気の意味でアル。ご覧の通り、スマートケーブルを入れている為、空気の流れをフサグものが少ない。
 えー!と言われるでしょうが、ケースFANは
2つだけ!。電源のDualFANでジュウブン、熱処理のカバーはデキマスyo。理科の授業を思い出せば (日常生活でもイイカ)、熱い空気は上に流れ、冷たい空気は下になる。下から上へ!の空気の流れがしっかり出来ていれば、基本的に問題は発生し辛い!というのが持論でアル。
 HDDに対しての放熱意見は分かれるところだが、下手にHDD用FANを付けて壊すよりかは、隙間を空けておくほうが無難と考える。ま、HDD用FANに関してだけは、近頃いい商品があるので、多少気になっていることは事実だが(矛盾♪)。
 CPU温度という観点から、世間で評判の「AquaGizmo(水冷ユニット)」は少し調べた。星野金属製なので、少々期待してしまったが、世間の噂ではCPUの温度はあまり冷えない!(from 価格.com)という情報から、Y乃助の視野から消えた。随分昔から、自作のベルチェ式?水冷ユニット等はあったが、そちらのほうが冷えるのではないかな?。CPUの温度を一定にしているだけであるのであれば、少々AquaGizmoのお値段はお高い。冷やしてナンボ!と思うのはわたしだけ?。
 写真真ん中周辺に「air breathed in case」と、よくワカラナイ英語で書いてしまったが、この部分を以前から気にしていた。というのも、どうしても余った電源リレーケーブルがここにぶら下がってしまい、熱が上に上がっていない状態だったからでアル。特に460W以上の電源を搭載しているかたであれば、複数のドライブを使用していない場合、持て余すであろう。まさにY乃助が持て余していた(自爆)。結束バンドごときでは、綺麗にデキナイ。しかし、市販のものを使うと高い!というジレンマがぁー。そこで登場するのが、 (ここまでくるのに長過ぎー) スパラルチューブなのでアル。
 左の写真がMAINPCでゴメンナサイ。「air breathed in case」と書いているのは左の図通り、「この空間!」の部分ダス。横にした際に透明ケーブル(スパイラルチューブ)が、空間をフサイデイルように見えるが、実際の設置時はここに相当空間が生まれる。よって、下の熱い空気が電源ファンだけでなく、この空間からも逃げられるように工夫したのでアル。
細かいリレーケーブルを束ねることは、少々限界なことから、使用していないリレーケーブルを束ねた結果が上記右の写真だ。美しいか?美しくないかは本人の美的感覚?にもよるが、とにかく押し込んでいる。5inchベイ数が増えていくと少々窮屈になるが、それでも空間は造りやすい。
 
 ワタシも最近このスパイラルチューブというものを知った。最初はパソコンショップで内径11mmぐらいの断熱チューブを購入しようかと思ったのだが


このスパイラルチューブのお値段はというと、
内径12mmで「1m ¥80ぐらい」っす。奥さん!マジで安いっす。断熱はデキナイけど、束ねるにはサイテキ♪。

 これを知ったY乃助は、早速ホームセンターで購入し、クルクル巻いてみた。最初は少々トマドッタが、慣れれば速く巻けます。あとは強力なニッパがあればベストっすネ。本来の使い道は、オーディオの電源をまとめたり、違う用途だったりするのだが、これほど便利かつ整理し易いものはナイ。
 失敗しても¥100以下ですから〜。スパイラル(渦巻)チューブは最高!です。