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Y乃助のPC小言(PCを絡めた小言集)
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仮想なことって♪ の 巻 2004/3/22
 「PC小言」では、ワタシのパソコンをアップグレードしたことを機会に、自分の勉強がてら、嘘八百?的に、いろいろ調べている。鼻につくほど出てくる言葉として、「仮想=Virtual」テクノロジーがよく目にとまる。マトリックスが流行りましたしネ!。今回は「仮想」テクロノジーの、「V/T」について再度、調べた。
「進むPCハードの仮想化 〜Intelの「Vanderpool」とMicrosoftの「Virtual PC」」

に後藤先生の記事が記載されているが、 「仮想」 というアイデアそのもは、Y乃助が1?年以上前に習ったお話だ。なんでいまさらなのかな?とも思ったし、時代は繰り返される!と言われれば、それまでなのかもしれない。ハードに搭載させたH/Tテクノロジー(仮想デュアルプロセッサー)は、画期的なお話だと認めるが、ソフト的に考えてみると、20年以上前に存在していたテクノロジーだ。ワタシは、ほどよく使えるアーキテクチャーを、Intelさんが使用した!と解釈している。メインフレームに携わっていた人であれば、「V/M(Virtual Machine)」をほとんどの人が知っているハズ。ワタシの記憶では、90年代、需要が減っていったと記憶している(確か、コスト的なる問題だったような)。ワタシ個人の「V/M」の感想は、「GUIがない以上、コマンドベースであり、少々慣れるまで操作が厄介。もし異常が発生した場合、トラブルシューターが限られる」でアル。
以下は後藤先生の記事を抜粋。
===
IntelのGelsinger氏もVanderpoolについて、すでにメインフレームやミニコンで成立していた技術だとあっさり認める。

 「まさに、(IBMメインフレームやVAXの)技術と同じ方向のものだ。IBMはこれ(仮想マシン)をS360で始めた。私個人も、'80年頃にVM/CMS(Virtual Machine/Conversational Monitor System)を使ったことがある。ポイントは、基本アイデアとコンセプトは、ずっと以前からあったということだ。最初に実装されてから、長い汎用化の道を辿り、ついにx86アーキテクチャにまでやってきた」
===

 「長い汎用化への道」と書かれているが、真面目にこの概念を考え出したのは、ここ5年くらいじゃないの?とワタシは思ってしまう。それまでは、「パソコンは高クロックであれば売れる!(ワタシもそう思っていたけど(自爆))」という理論のほうが強かったと思える。
 
 現時点で、パソコンから初めて生まれるアーキテクチャーはほとんどナイ!とワタシは思う。ほとんどが、メインフレームからの技術だ。V/Mは「ホストOS」「ゲストOS」という概念しかありませんでしたけどぉー。
 Vanderpoolテクノロジーに関しては、当初 「
次期OSは期待デキルのカナ? の 巻  で紹介したが、このテクノロジーはIntelさんだけが考えている話ではない。
・Intel 「 CPUに仮想マシンのためにメカニズムをハードウェアベースで組み込もうという構想」
・MicroSoft「 既存CPUベースのマシン上で複数の仮想マシンを実現するソフトウェア製品」
同じくV/T発想なのだが、ハード側、ソフト側と個々に製品を開発している。記事にも記載されている通り、いずれは一本化するだろう。
 ワタシは、何故MicroSoftさまがそんなに焦る理由が、逆に不思議だった。それは簡単なことだった。バーチャルマシンマネージャ(VMM:Virtual Machine Manager)ソフトウェアというソフトウェアをかまさないと、各OSと「VanderpoolCPU」の制御を安定させる為には、必須のようだからでアル。左の図は後藤先生のところから拝借したが、仮に、二つLinux、ひとつWindowsという状況の時もあるであろう。MicroSoftさまは、はやくも利権?に手をつけた!という印象しかワタシにはない。
 さて、問題はこのV/Tがコンシューマに受け入れられるのか?という素朴な疑問だ。ワタシ的には、ソフトウェア会社(MicroSoftさま)の立場で、「MACだろうとLinuxだろうと一台のPCで動きますよ!」という?技術のように思える。見方を変えると、もしIA-32eがコケタ場合、オオイにこのアーキテクチャーで救われるような。何故なら、ある64bitアプリはOS.1で、ある32bitアプリはOS.2で!という使い方が出来そうだ!(^^;。
 サーバー用途以外、保険?のようなアーキテクチャーにしか今のところ、ワタシには見えてこない。
 (はい!お決まりデス。誇大妄想のかたまりの文面ですのでご容赦を!)
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Peer-to-Peer の巻 2004/3/19
 「ピア・ツー・ピア」、ワタシにとっては懐かしい感じ?だ。
 説明をすると、対等通信でアル。ピア・ツー・ピア環境は、1対1の通信形態で、音声や動画を使った遠隔会議などをインターネットを用いて実現サレル。インターネット初期のモデルである、コンピュータが1対1の対等な立場で相互接続する環境と同じだが、現在の環境では、コンピュータ間で交換されるデータがマルチメディア化している点が異なる。 また、Napstar(ナップスター)のような、エンド−エンド同士がデータ交換を行うモデルもピア・ツー・ピア・モデルと呼ばれている。
 双方向通信を可能とさせ、必要な情報や媒体を光によって、提供したり逆に利用出来ることと、ワタシは解釈している。
 「久夛良木健氏が語る、PlayStation 3とCellの正体
を読んでいると、P/S3のお話というより、これからのライフスタイルまで考えさせられるものがある。
 SONYさんは、Cellを次世代高プロセッサーという考えだけで採用するのではなく、広帯域の通信を処理したり、複数のデバイスを走らせる回路も備えることに注目して採用するものだと推察できる。
久夛良木氏のコメント
「今までのネットワークは情報のネットワークだったけど、今度はピア・ツー・ピアコンピューティングのバスになる。それがCellのコンセプト。」

上記のコメントだけだと少々、理解不能気味になるが、現状、外(家から外デス)へはISPによって、ネットワーク情報が行き来している。久夛氏は、ISPに期待せず、まず家庭内から攻めるようだ。それは、現ISPに「サーバーを光ベースのサーバーへ変更させる」ことが無理だと判断しているからでアル。では、家庭内にどのように攻めるのか?。
久夛良木氏のコメント
「ホームサーバーが家庭の中で、IEEE 802.11のホットスポットになる。そして、将来は、家庭の中にプラスチック光ファイバとか入ってくことにより、10GbE(10Gigabit Ethernet)ができる」「TVに接続する“ポストVHS”では、今はDVDライタとかGiga Pocketがあるけれど、将来はこれがホームサーバーになる。その後Cellのようなネットワークプロセッサ(を載せた製品)が出てくる。」「家の中の複数のCellがピア・ツー・ピアでつながる。するとCellコンピューティングが出来上がる」
 
 SONY onlyでの話ではなく、Cellを業界に撒き散らせたい意思が見える。もし、本当に業界がCellに向かった場合、SONYは家庭だけの話ではなく、ISPもCell化させ、クライアント同士による、ピア・ツー・ピアまで目論んでいる。するとチップのお話と同じように、クライアントの集合体が論理サーバーということになってしまう!というのはまんざらでもない話だ。現在、SONYさんほど、他分野を一緒にデキル企業はないだろう。一番の強みである家電を武器にしていることから、パイオニアになれる素材は持っている。久夛氏のコメント通り、IntelやMicroSoftには、テレビ等の家電を造るパワーがない。ただし、Cellもひとつのアーキテクチャーだ。これがトレンドとなるかイナカは、もうしばらく経たないと判断しづらい。その時は、オソラクSONYだけの話ではないだろう。グローバルチックに世の中は動いていくはずだ。マトリックスの世界が近づく!。

 「ソニー、CellとPSPへの投資で大幅減益」 2003/10/23発表
の記事を読んで、おーSONYさん、減益で大丈夫なの?と思いがちだが、新しいアーキテクチャーを開発するには、リスクが必ず伴う(PSPとは(携帯ゲーム機&マルチメディアプレイヤー)でアル)。
 
 久夛良木健氏が語る、ソニーの半導体戦略
 を読むと、さらにSONYさんの姿勢はワカリヤスイ。家電商品だけで生き残るということが、難しいことを示唆している。それは確かにそうだ。中国等の家電メーカーがLSIをパクって、商品を安値で出せばアガリはない。ある意味、家電メーカーも岐路を模索していると考えるのが順当だろう。今に始まった話ではナイが、SONYさんは、「PCのあとはCE(家電)」と歌う。ただ、今、ゲームブランド等が一体化され、「家電、PC、ゲーム」というものに、ネットワーク(光)を加えたパワーは、正直コワイ。そして、久夛氏のコメントを読むと、少しエールを送っている企業名がワカル。それはIBMさんだ。CellはSONYさんだけがやり始めたものではなく、IBMさんのほうが実績も、開発力も優れている。

 仮に、IBMさんとSONYさんが「完全パートナー」となり、その配下にAppleさんがいる図形になった場合には、Y乃助のパソコンは変わってます!。(パソコンという物体なのかは疑問だが)
(修正 2004/3/22)
 (はい!お決まりデス。誇大妄想のかたまりの文面ですのでご容赦を!)
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Rambusの逆襲! の 巻 2004/3/19
 またしてもP/S3ネタで恐縮だが、「Cell」を語る前に、次世代DRAM技術「Yellowstone」(コードネーム)「XDR DRAM」を語らないとイケナイ。というよりY乃助の勉強用ともイエル。クシクモ、Y乃助SubPCに搭載されているメモリーは、「Rambus」社製のものでアル。パソコンに興味がある方で、「何故、IntelはRDRAMを捨てたのか?」と思われるのは当然である。C/Pの問題等々、企業間の問題はあったと予想されるが、DDR400にシフトしたIntelさんも、今はちょっと後悔していると思う。
 米Rambusは、「XDR DRAMは、現行のDDR400などと比較して8倍となる、3.2GHzでのデータ転送を可能とする技術。」 と歌っている。ここでY乃助は、ん?と疑問に思った。「DDR400デュアルチャネルも6.4GHz/sだったハズ?」。いや、違うようだ。8倍とは、DDR400(200MHz×2=400MHz)×8倍=3.2GHz/sの意味だと解釈した。こ
これはぁー。凄いメモリーじゃないですかぁー。現在みなさんが使用されている、そしてワタシも愛用しているP/S2にも、Rambus社製のメモリーが搭載されている。そこで、P/S2の仕様を簡単に書いてみた。

・P/S2 3.2GB/sのメモリ帯域幅。Direct RDRAM 16MB(128Mbit品)×2=32MB(256Mbit品)搭載(ダイレクトラムバス, DRDRAM 最大転送速度1.6GB/s)、CPUには東芝と共同開発した128ビットの「Emotion Engine」)
少々自信なし計算 400MHz×64bit=3.2GB/s(1byte=8bit)

という仕様だった訳なので、今、考えてみても、相当凄いゲームマシーンなのでアル。当時はPentium300MHz相当という売りで、記憶に残っているが、散々ワタシが記載している通り、結局のところクロックの引き上げだけでは意味がナイ。ポイントはメモリ帯域幅だ。既に3.2GB/sを可能としている。

 そして、今度のP/S3に搭載予定の上記、XDR DRAMの予想は、

3.2Gtps(Giga transfer per second) × 64bit=約25.6GB/secのメモリ帯域となる。
「XDR DRAMが512Mbitで立ち上がるため、4個で合計256MBのメインメモリとなる」 (64MB×4のお話と想像出来、32MBのメモリーをデュアルで使うという風に解釈している)。

と、後藤先生は予想されているが、実際にはもっと帯域幅が上がるかもしれない。もし、この状態でデリバリーされたとしても、現Intelのロードマップ上では、P/S3の帯域幅を越すものを、ワタシはまだ発見出来ていない。2004/3現在は「6.4GB/s」、暮れのモデルで、例え最大帯域幅が倍になったとしても、このP/S3の最大帯域幅に比べると、半分以下だ。Intelと比較するとAppleさんが、現在「16GB/s」と奮闘されている。しかし、P/S3の下ですネ。
ここまで書くと、P/S3のデリバリ次期が非常〜に気になるが、パソコンと違い、ゲーム機は「カスタムサンプル」と呼ばれる、ソフトウェア開発にかかる期間(9〜12カ月)が発生する。すると、後藤先生の詠みでは、

2005年の中盤までに登場する

と予想されている。SONYさんの場合、今までの流れを考えると、まず遅れるとワタシは詠んでいる。しかし遅れても、2005年後半には発売されるだろう。すると、パソコン業界は、少々パニックになるカモしれない。よほど、Intelが焦らない限り(この言葉が好きになりそうだ!)、今の時点でのロードマップを推察すると、この時期は「LGA775が落ち着き、IA-32e搭載PCでバタバタしている」ように思える。

 少々、SONYさんを評価し過ぎだが、やはり一歩先に行きそう(PSXは失敗のような)。Appleは、バックがしっかりしている(笑)為、まず間違いなく、P/S3の仕様から下がるモデルを投入しているとは思えない。

 DOS/Vよ!ふんばるのだ。そして、Rambus社と再婚しよう!。
 (はい!お決まりデス。誇大妄想のかたまりの文面ですのでご容赦を!) 
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Intel さんは動いていた の 巻 2004/3/17
 お題とは相当かけ離れた話からハジメル。Y乃助はゲームが大好きだ。そこで、PS/2は毎日20分だけ行っている(それ以上すると姫に怒られそう)。そんなことから、次期P/S3にはかなり期待しているのだ。搭載確実かは、ちょっと自信がないが、「Cell」というチップを恐らく使用するであろう。この名前は覚えておいたほうがいい。「Cell」チップは、CPUコア数を変えることで、様々な用途のCPUを作ることができるアーキテクチャになるはずだ。複数の「パーソナリティ」を持つという点で既存のマイクロプロセッサとは異なる。同チップはグラフィックス処理に必要な負荷の高い演算タスクをこなすだけでなく、広帯域の通信を処理したり、複数のデバイスを走らせる回路も備える模様。簡単に言えば、マルチコアプロセッサということになる。
 これは、ゲームをする上でとても便利だ。P/S2ではネット対戦をする以前に、処理落ち(HDD搭載でも)が目立って、今ひとつ冴えない。しかし、このCellが搭載されると事態は一変スル。もう処理落ちどころの話ではなくなるだろう(ソフトが追いつくかは不明だが)。極端な表現で言えば、2004/3現在のパソコンより処理スピードが上がる可能性がある。この話のオチとして、ニュース自体は2001/3に速報されている。すなわち三年経過しているわけだ。わたしがノンビリしていても、あまり世間は変わらなかった!というオチもあるが。

 さあ、本題に入りましょう。後藤先生のコラムを読んでいると、「Jonah(ヨナ)=デュアルコア」に関して非常に熱く語っているように思える。これはクシクモ、モバイルCPUネタなのだが、Intelが来年投入するモバイル用のCPUであるJonahは、「1つのダイに2個のプロセッサコアを搭載した、物理的なマルチスレッディングCPUだ。これまでとは全く異なるアーキテクチャだ」と予想している人が多い。よってこのJonahも覚えておきましょう!。ここで気になるのは散々酷評を書いてしまった放熱に向けての動向だ。これに関しては「木村の部屋」の記事「CPU価格情報(Intelが目指そうとする路線変更は!)[3/14の項]」が詳しいので省略するが、高クロック至上主義からスレッド至上主義に変貌しそうなのでアル。ようやく時代の流れに追いついてきたニュースだ!。モバイルPCは、平均消費電力を下げるために、マルチコアテクノロジを活用する模様。簡単に言えば、「外で使っている時はシングルで動作する為、消費電力は少ない、ただしA/C電源付で稼動させるとデュアルで動く為、消費電力は上がる」という、なんとなく小学生でもワカリそうな(失礼)動きのようだ。A/C電源付けっぱなし!という人には向かない!とワタシは思ったりする。
 後藤先生は、デスクトップパソコンに関しても語っている。
 「IA-32デスクトップも、IA-64も、2006年頃になると、“SMT+マルチコア”に変わる」。

IA-32は、「Intelさん期待していいのyoネ の 巻」でも紹介したが、SMTとは以下のように解釈している。
 
 「サイマルテニアスマルチスレッディング(Simultaneous MultiThreading:SMT)」技術(1個のCPUコアの中で複数スレッドを並列に処理する
既に「H/T(Hyper-Threading)」を導入済)」

 このSMTは、現状のCPUをみてもワカル通り、消費電力はうなぎ上り。しかし、デュアルコアを使用することで、Intelは「平均???消費電力」という策にデタとみた。よって、今のところモバイルCPUにはSMTが搭載されない模様なのだ。

 長々と書いたが、先に書いたP/S3(Cell)のお話と、Intelが用意する次々期プロセッサーJonahのお話で、似ている部分があることにお気づき?。
そうです。アーキテクチャーは違うものの、マルチコアプロセッサーなのデス。時代は恐らく急変するでしょう。町のパソコン屋は「ブームは去った」とアホなご意見だが、それはあまりにも無知デス。386ないしは486から、Pentiumにシフトした時代よりも、画期的な状況になる予感がするのはわたしだけかな?
 今は昔と違って、「誰が最新のテクノロジーを出すか」より、「その時点で、より柔軟な対応を可能とする企業」が求められていると思う。それがデキル企業は、今までの一過性のものと違うことに気がついているだろう。パソコン、ゲーム、テレビ、電話等、比較的ハイテクノロジーである媒体を、その時点で似ているアーキテクチャーに対応させられるかに、企業運命はかかっているように思える。
 そういう観点からは、パワーフォースonlyのIntelが、少し時代の流れを考え始めた!とも解釈デキル。ワタシの発想は飛躍し過ぎだが、「Intelは動いていた(変わってきたネ)」。
       (はい!お決まりデス。誇大妄想のかたまりの文面ですのでご容赦を!)
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 Intel さん期待していいのyoネ の 巻 2004/3/12
 ようやく64bit拡張用にIntelが動き出した。その名も「Yamhill(ヤムヒル)」というコードネームでアル。これは、IA-32(Intel Architecture 32)の拡張版であり、×86からPentium4までのアーキテクチャーで、かいつまめば、32bit用を64bitでも使えるようにしたのだ!と解釈している。
 動きとしては、AMD64の動作モードに類似している。AMD64は「Long Mode」が追加された。Long Modeを利用できるのは、64bit OS時だけで、従来の16/32bit OSで動作する場合にはLegacy Modeで動作し、その時は普通の32bit CPUとなる仕掛けだ。これは下位互換性にはヨイ。ただパフォーマンスは大丈夫なのか?。8本レジスター構成にIntelは縛られていたが、もしかするとAMD64と同様に、増える可能性はアル。しかし、もれなく動かなくなるアプリケーションも出てくるであろう。
 Intelが公式に、

「下位互換性は、我々が始めたことだ」。「もし、下位互換性を維持しなければ、競争力があるマイクロプロセッサベンダではないだろう」

と述べていることから、32bit及び64bitは並行して開発しているように受け止められる。ただ、あくまでIntelサイドのお話であって、これにMicroSoftがどのように対応デキルのかは、未だに不安だ。
 ただし、今回の場合、かなりIntel、AMD、MicroSoftの中で話し合われながら、開発していることは事実なので、ちょっとだけ期待しておこう♪。
 さて、この「Yamhill(ヤムヒル)」くんが、どのチップセットから有効になるかは気になる。後藤先生の詠みによると、

 「LGA775に移行して、LGA775版Prescottか、遅くとも次のTejasでYamhillが有効にされ、おそらくTejas世代でLaGrandeが有効にされる。」

と記載されている。妥当な詠みだ。Appleがある意味、先駆者になっている以上、Tejasまでは待っていられない。おーっと(古館口調!ナツカシイ)。各用語、及びプロセッサーの名称に関して整理しておいたほうが良いだろう(Y乃助も段々、頭がパーっとしてきた)。
開発コード名 Northwood
(ノースウッド)
Prescott
(プレスコット)
Tejas
(テージャス)
Nehalem
(ネハレム)
製品名 Pentium 4 Pentium 4 未定 未定
リリース(予定) 2002年01月 2004年02月 2004年末〜2005年初頭 2005年末
製造プロセス 0.13μm 90nm 90nm 65nm
2次キャッシュ 512Kbytes 1Mbytes 不明 不明
FSB 400MHz/533MHz/800MHz 800MHz〜 不明 不明
特徴 mPGA478ソケット対応 mPGA478ソケット対応、その後LGA775ソケット対応版が出荷予定 LGA775ソケット対応予定 不明

 mPGA478ソケットとは、2004/3現在デリバリーされているソケットであり、LGA775ソケットは本年末にデリバリー予定されるIntelの新しいソケットと認識している。
 恐らく、現行mPGA478 Prescottは、Intelが予想している以上に、最悪の売れ行きになるだろう。確かに性能は上がっているハズだが、熱+電源料金(セコイ)の代償は大きい。後藤さんも語っている通り、現状では、LGA775ソケットのPrescottを購入したほうが賢い選択に思える。今、Prescottを組み込んでも、本来動作すべき機能が殺されている!という観点からも、同じことを考えてしまう。
 さらには、MicroSoftに過大な期待は持てない。上記で書いたIA-32の拡張版(IA-32e)をサポートしていくOSで、コンシューマが利用可能と思えるのは、
Windows XP 64-Bit Edition
Windows Server 2003 Standard Edition
Red Hat Enterprise Linux 3 update 2
ぐらいなものであろう。MicroSoftがWindowsXP 32bit版に修正を加えてくれることは、過大な考えかもしれない。ありうる話だが、MicroSoftが64bit版用をupgradeするように勧めてきたら、もう笑うしかない。
  話を戻すと、セッカクLGA775にシフトするのであれば、その際、高クロック数や2次キャッシュの容量ばかりに頼らず、最大帯域幅等の改善を望みたい。せめてApple超えはしてくださいな。
 よほどIntelが焦る+MicroSoftの強力がない限り、ロードマップ上、NehalemまではApple優位とワタシは詠んでいるが。
       (はい!お決まりデス。誇大妄想のかたまりの文面ですのでご容赦を!)
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 次期OSは期待デキルのカナ? の 巻 2004/3/12
 他のH/P上で、「後藤広茂のWeekly海外ニュース」を批判される方を見る。ワタシも結構批判的なる意見を書くので、人のことはイエナイのだが、この方の情報は結構役に立つ。今までのワタシの乱文に、彼の知識が加味されていることは言うまでもナイ。後藤先生のフォローはこのあたりでぇ、本題に入りましょう。
 
 MicroSoftは現行OS WindowsXPより、次期OS「Longhorn(ロングホーン)」の開発に全精力を注ぎ込んで、現在のWindowsXPは、IA-32の拡張版がデリバリーされるまで、現状維持のように思える(IA-32の拡張版に関しては次回記載スル)。どうもこのLonghorn(ロングホーン)は、「32bit版と64bit版を平行して開発している」ようでアル。
 くしくも、Intelよりも先にAMD64(×64)版のWindowsXP64が、今年夏にMicroSoftからデリバリーされるかもしれない。
 ただ、このタイミングで「WindowsXP SP2」がデル予感がするのはわたしだけだろうか?。H/T機能はもとより、Prescott CPUに大々的に宣伝されていない64bitOS用アーキテクチャーに対しての修正プログラムが、一気にデリバリーされるような気がする(しかし32bitOSなだけに厳しいか)。
 さて、「Longhorn(ロングホーン)」に話を戻そう。後藤さんの「DirectX 9 GPUのキラーアプリはLonghornか」を読むと、多少、次期OSには期待が持てそうな気に一瞬なった。それは、「GPU(graphics processing unit) の3D性能がユーザーインターフェイスの使いやすさに影響を」の項を読んでの感想からだ。ワタシが以前よりカタっている、「ゲームに最適なのはWindows98だ」というのは、32bitOSにオイテGPUの発展が進化しない(退化したような気もスル)ことから、相変わらず3D処理にはWindows98が向いているものだと思う。しかし、Longhornからこの状況が抜本的に変わる可能性があるそうなのでアル。新しいUI(ユーザーインタフェース)は、日常的なインタフェースに3D処理が実行されることから、OSによって2D処理向き!、3D処理向き!という考えは変わるカモしれない。
 オチとしては、64bitLonghornを選んだ場合、今のプレスニュースを読んでいるいる限りでは、周辺機器も64bit対応にしないと、どうやらダメなようで、さらに言えば、64bit用アプリも揃えないと処理は速くならない(まぁ当たり前か)。
  最後にVanderpool(バンダプール)テクノロジーは書いておこう。これはどちらかというと、チップ側のお話だが、この機能はハイエンドのUnixサーバなどでは既にやられているパーティションのPC版といったテクノロジーで、一つの物理CPUを複数の仮想CPUに分割する方法でアル。このVTを使用することにより、複数の仮想CPUが動くことから、もしかすると32bit用、64bitと使い分けることがデキル。しっかし、ひとつのOSが64bit及び32bitアプリケーションを動かす際に有効になるかは、現段階でワカラナイ。これに似た環境(システムコマンダー)でなら、既に動かしていますけどぉー。
 VTを有効に使うか、使わないかはMicroSoftの技術力次第だ。

 ゲイツくん!、世界中は今、不景気なんですよ〜。という訳で、次期Longhorn(ロングホーン)に過大な期待をモテナイY乃助でした。
                 (はい!お決まりデス。誇大妄想のかたまりの文面ですのでご容赦を!)

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食らっちゃったAdware (アドウェア)型Virus の 巻 2004/3/10 
 それは突然だった。確か2004/1/13の再導入時に事件はオキタ。「NortonAntivirus」を実行したところ、世界初(オオゲサ)、人生初の「Virus検知」に成功?してしまったのでアル。かなりお粗末なお話で、新規導入後、翌日ぐらいに気がついた。
 まず、I/Eのタイトルバーに「Find-Quick」なるものが存在し、Y乃助は、「おー新しい機能が増えたのネ」とマジで思っていた(相当マヌケ)。恐らくその後にAll Scanを実施したと記憶している。すると、「[Adware
….exe及び、exe]が削除デキマセン」という悲しいアラートがぁー。正直、パニクった。当時のシマンテックのH/P上では、「システムに介入している場合、削除は無理」と記載されており、気持ちはさらにブルー。
 
 では、ハリキッテ、このAdware(アドウェア)型Virusくんを紹介してみよう。
 
 「主に広告宣伝目的で、インターネットを介してユーザの個人情報を密かに収集し、他のコンピュータに転送するプログラム。多くの場合、この活動はWebブラウザーの利用状況や利用パターンに関する情報を追跡することによって行わレル。
 アドウェアは通常、シェアウェアあるいはフリーウェアとして、Webサイト、電子メール、インスタント・メッセンジャからダウンロードされる可能性がアル。ユーザは、アドウェアにリンクしているソフトウェア・プログラムが表示するエンドユーザ・ライセンス契約(使用許諾契約)を受諾することによって、アドウェアを無意識にインストールしてしまう可能性がアル。」

 とってもタチが悪いのである。下手をするとシェアウェアソフトの代償があるかもしれない。その場合の訴訟は非常に難しいようなのだ。さて、パニクっているY乃助は「STARTプログラム」を開いた時に、さらにタマゲタ。記憶にないプログラムが、3個ほど入っている。もう終わったネ。新規導入用バックアップが最新だったので、潔く?クリーンインストールすることにした。ちなみにMail感染はしていません。

 現在、シマンテック社のH/Pを見ると駆除方法があるようだ。しかし、一体どうやって感染したのだろう?。
 ちょっとH/Pを検索してみた。するとぉー。いましたyo。似たような展開で被害にあっている方がぁー。
 どうやら、導入している最中に食らった可能性が一番高い。メールボンバーかと最初は思っていたが、MicroSoftとアクセスしていた状況が一番怪しい感じ。
 導入は、ほとんどBatch処理で行っていたのは事実なので、今回の教訓を生かし、

 「Windowsを導入したら、デバドラよりも速く、NortonAntivirus及び、NortonFireWallの定義を最新にさせ
、プロテクトしてから、導入作業開始(ビデオカードのデバドラは入れないと厳しいっす)!」

となりやした。今後、変な明細が来ないことを祈るのみでアル。この頃、変なサイトは見ていないことを最後に書いておく!(プンプン)。
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MicroSoftテキなる問題?の巻 2004/3/9
 複数のベンチテストでワタシのPCを検証してみた(続 ベンチマ! の 巻 、PC変貌 ベンチテストぉ )。しかし、完璧に納得がデキるデータがとれたとは書き辛い。あるベンチテストでは良いデータがとれても、違うベンチテストでは悪いデータがとれる。逆に言えば当たり前のことであって、それは相性の良いアプリに出会えるかイナカのお話に近いだろう。Intelサイドで考えれば、SSE2処理が多いベンチテストになってしまったり、はたまたAMDサイドで考えれば、3DNow!処理が多いベンチテストになってしまうだろう。基本的には、SIMD処理なので同じともいえるが、若干得意な分野での計測になることは歪めない。
 となると、Appleさんは、どうやって、公平なベンチテストを行ったのだろう?。メーカー的発想としては、間違いなく不利な条件でのベンチテストは行うはずもなく、ある程度Appleよりのベンチテストを使用したと思える。これは負け惜しみではなく、当たり前の話なのだ。公平なベンチテストは現段階では、とても難しいと思う。それをワタシ自身が、複数のベンチテストを実施して実感したことだ。
 ただ、そのベンチテストを実施している中で、「ウインテルの問題」というより、「マイクロソフトの問題」という疑念が強くなったことは事実だ。H/T機能を使用して、WindowsXPが圧倒的優位なデータを残せない。下手をすると、H/T機能オフ(Single)状態のWindow98と、ほとんど変わらないデータになってしまうのだ。32bitOSが16bitOSとさほど変わらないデータしか残せないというのは、ちょっとオカシイ。ワタシのように1PCに複数のOSを入れている人は、全体の中で少ない部類なのだろうが、結構気付いている人は多いのではないか?。
 このH/T機能を正式にMicroSoftがサポートしているのは、WindowsXPと、WindowsServer2003だけだ。それにしてはMicroSoftの歯切れが悪い。Intelの公式サイトにはバリバリと
 
 「Microsoft* Windows* XP Professional または Windows XP Home Edition だけが、ハイパー・スレッディング・テクノロジ インテル(R) Pentium(R) 4 プロセッサ に正しく対応したオペレーティング・システムであることに注意してください。」

とまで記載しているにもカカワラズ、MicroSoftでは隠れたように記載しているだけだ。事実、H/T機能としてWindowsXPは動く。Singleにすれば、パフォーマンスは落ちる。

 
まさか、ここでMicroSoftさまは「OK!」と思われているのではないですよネ?。

 
はたまた、未だにH/T機能UPモジュールを開発中だったりしてぇー(^^;。結構マジのような気がする!。半年以上経ってますけどぉー。
                                                          (やはり誇大妄想にふけるY乃助でした。)
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ウインテルへの提唱 の 巻 2004/3/5
  さぁ、暗くなっていてもショウガナイ。技術の進化の中で、コンシューマへの対応を一歩誤ると、その商品は最悪なくなる。まだウインテルには可能性はあると、ワタシは信じている。では先日デタ、インテルロードマップを見てみよう。
 左の図が少々観辛いのはご勘弁を!。CPUがP4で今年前半突き通すことはよくワカル。First Quarterは現行865G Chipsetで、その途中より次期Chipsetへのシフトがロードマップ上、記載されている。ここで、Intelは何を思うのダロウ。オノレのテクノロジーを優先させることを一番に考えるのであろうか (今まではずーっとそうであった)、はたまたコンシューマの意見とAppleの概念を検討するのであろうか?。
 ヤッカイなのは、コンシューマだけでなく、Intelの場合、M/Bメーカー等H/Wの調整、肝心なWindows/XPとの調整が待っている。Windows/XPもIntelだけに提供している訳ではないので、AMDとのバランスを考えなくてはいけない。いつの時代もヤッカイですなぁー。
 しかし、Pentiumの進化の中で、今回ほど真剣にプラットフォームを見直すことは初めてじゃないかと思えるのだ。Appleフリークには申し訳ないが、ここ10年、Appleをパクったウインテルが、市場を独占していたことは書くまでもない。日本人がワカリやすい例で考えると、「あれほどシェアを獲得していたdocomoが一気にauにシェアを奪われつつある」じゃないかな。auは第三世代という概念より、コンシューマが望んでいることを優先させ、それを各企業(例えばNECやパナソニックですなぁ)に要請した。結果は一昨年から出ているyo。それにより、docomoは慌てて、第二世代である505シリーズにカメラや着歌機能を付加し、今年になってfoma900シリーズも投入した。しかし、一年以上かけての話である。日本の市場だけの問題ですかねぇー。
 さて話を戻そう。Intelが必死になる為には、MicroSoftの強力なしでは無理だ。Windows/XPが発表された際、米及び企業向けにはWindows/XP 64bitモデルがプレ量産リリースとして、投入されている。もう二年も昔の話だヨ。ワタシはWindows/XPが完璧なOSだとは思えん。16bitのアプリケーションは、「運がよければ動くよ!」では困るのである。その為には、莫大なテストと情報が必要だ。そこで、ワタシが思うウインテルへの提唱は

・開発当初から32ビットおよび64ビットの両方の処理を念頭に設計せよ。
・「データが一方通行で流れる2つの32ビットデータパス 、 1つはプロセッサへの入力専用、もう1つはプロセッサからの出力専用を備えている」というApple理論までパクる必要はないが、64ビットを有効に使えるプラットフォームにChipsetもOSも改良すべきだ。
・「大丈夫なのか?ウインテル」でも記載したが、結局のところFloat処理を速くしないと、今後のパソコンは無理のような気がする。Appleが「2つの倍精度浮動小数点ユニット」を持つように、ここはプラットフォームを全面改良してもいい部分ではないのか?。

  FSBや最大帯域幅も大きな問題だが、上記に比べれば変貌は速いと予測する。

  ウインテルさん、マジで頑張ってくださいネ。
                                      (誇大妄想にふけるY乃助なので、乱暴な表現があることをお許しくだせぇー)
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大丈夫なのか?ウインテルの巻。2004/3/4
 CPUの開発において「Integer速度の重視」と「Float速度の重視」のどちらをより重視するのか、あるいはそれらのバランスをどのように取るのかということが技術戦略上の重要な問題となっている。
 
ワープロなどのアプリケーションを快適に動かすためにはInteger能力が発揮され、天気予報や製品シュミレーション等を動かす為に必要とされるのが、Float能力と解釈している。よって、「Integerは事務計算」「Floatは科学計算」と一般的には説明されているハズ。以下、Intelの歴史?により、お勉強が出来るので、チップ名称が多々出てくることをお許しくだサイ。

 パソコンで、ワープロもする!、描画もする!、テレビも観る!、等のニーズから、CPUは進化し続けている。記憶に残っている
MMXテクノロジーは、このニーズにより搭載された拡張命令セットともいえる。Float用のレジスターをInteger計算に使えるようにし、1命令で複数のデータに同じ計算を実行させる。繰り返し処理の「一部」を並列に実行することで、処理を高速化させた。そして音声や画像に関する処理をCPUのみでできるようにした。
 ということは、それ以前のCPUは、画像音声処理を一部肩代わりしてくれるDSPに頼っていたことにナル。逆にいえば、それだけ幸せな時代だったのカモしれない。MMXはIntegerの並列処理が可能だった為、ある程度高速化出来たが、Float計算に関しては、まだ並列処理が出来なかったことから、3D処理(描画)に関してまだ苦手だった!とワタシは解釈している。
 PentiumVが発表された際、大きな売りであったのが、
SSE(Streaming SIMD Extensions)でアル。これはMMXの後継であり、Integer計算だけでなくFloatの計算も並列処理ができるようにするものだった。MMXでは何かと制約が多かったレジスターも増え、長さも拡張されており、並列処理できる範囲が広がった。しかし万全にFloat処理が行われていたという意味ではナイのである。
 さらに時は進み、PentiumWではFloatを重視した設計となり、
SSE2が搭載されることになる。これはSSEに命令を追加し、16バイト(128ビット)単位で、一括処理できるようになっている。SSE2を業界を通した略称で表現するとSIMDとナル。しかし、このSSE2は万能ではナーイ。並列処理で計算できるといっても、同時に並列処理できるのはせいぜい数個の単位のものであって、とにかく制約が多い。
・3次元グラフィックス 
・ビデオ、オーディオの圧縮・伸長 
・ビデオ、オーディオのフィルター処理
・音声認識  
・暗号化
  この程度が高速化デキていると思われる。映像や音楽といったマルチメディア系のデータを扱うとき、同じ命令を繰り返し実行することが多いことから、このSSE2が機能していると思える。
  
  そしてウインテルの歴史は、ワタシの調べている段階で、H/Tテクノロジー、そして2004/02デリバリーのPrescott CPUで終わってしまうのだ。

  しかーし!なのでアル。なぜなのであろーう!。今、
Appleがトテモ熱いのだ。所詮、「駆動周波数2GHzだろ!」と思っていたわたしは、かなりショックをウケタ。あちらさんは、ウインテルの先を確実にイってる。

  64bitOS、最大理論値4TBのRAM搭載可能、FSB 2GHz、最大帯域幅16GB/s と既に、次世代に行ってしまった(AppleのH/Pを初めてみたyo)。さらにトドメのコメントを記載しよう。

「シングルプロセッサテストにおいて、Power Mac G5は浮動小数点演算をPentium 4搭載のシステムより21%、Xeon搭載のワークステーションより30%速く実行しました。一方、単純なInteger演算では他の2つのシステムより処理性能はわずかに劣る結果となりました。」
「デュアル2GHz Power Mac G5は、Pentium 4搭載のシステムより95%、デュアルXeon搭載のワークステーションより42%速くFloat演算を実行しました。Integer演算もPentium 4搭載のシステムを大きく上回り、デュアルXeon搭載のシステムよりも3%速いパフォーマンスを発揮しました。」

  上記はAppleのコメントだが、オソラク本当だろう。単純なInteger演算では
というくだりは、こういうオチかい!とまで思えた。さらに「Power Mac G5向けに新しいソフトウェアを買い直す必要は当面はありません。なぜなら、アップルとIBMは開発当初から、PowerPCアーキテクチャを32ビットから64ビットにスムーズに移行できるように設計してきたからです。」というくだりは、相当くるものがアール(笑えなくナッテイルぞ)。
  Apple用として考えていたかは忘れたが、三年前から64bitOSをコンシューマに提供していたことは知っている。だから、Appleのカタログに記載されていることがマンザラ嘘でもないように思えるのダ。
  長々と書いたが、結局のところ64bitOS+帯域幅を増やさない限り、「Integer速度の重視」と「Float速度の重視」は改善されないのではないのか?。

はぁー爆音淫婦!の高笑いが聞こえてくる(笑えん)。

(ここで書かれている文面で、適切でない部分が多々あると思います。お許しを〜。)
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